Babyくもん❤卒業💐元気でね(^^♪
Babyくもんの卒業っていつですか???
というのもたまに聞かれます👂
Babyくもんは24か月分の絵本や冊子が用意されていて、
ベビーちゃんの成長に合わせて、1号からスタートかAdvance1号からスタートします✨
※Advanceの方は”いやいや期”突入を見据えての構成になっています
ベビーちゃんの体調やママの体調などによって、延期したり期間が空いたりすることもあるので、きっちり月に1回というペースではなくなることもよくあります。
先日Babyくもんを卒業したママとベビーちゃんは、生後半年くらいからご入会されて約1年間教室に通ってくださいました💗
引っ越し🚚を予定されていて、来月からは引っ越し先で再開される予定だそうです📖
※私の教室ではオンラインでのBabyくもんも開校しています☆
最初の2か月はずっと抱っこ紐の中にいた子が、
最後の日は教室の中をスタスタ歩いて、よじ登ったり、ものをあちこちへ持って遊んだりしていました🍀
子どもの成長ってスゴイー!!!
私は、第三者としてお子さまの成長をママと一緒に感じながら、
ママが日頃は見えなくなっているであろうことを毎月伝え続けます🍀
🔸お子さまの成長を具体的に言葉にする
🔸その成長を支えているママの苦労を労う
🔸少し先の未来を想って会話する
月に1回のBabyくもんタイムで、
ママとパパが自分たちの子育てを振り返り、笑顔になってくれることが何よりも嬉しいです✨
今月はBabyくもんも無料お試しキャンペーン中です☆
GWが明けたあの子は?!
前回のブログで紹介した女の子、連休に入る前に教室で泣きじゃくっていた彼女の結末を書いてみようと思います🍀
私は連休中もその子のことが頭の中をよぎって、気になっていました。。。
教室は閉めていても気になることは頭にどんどん浮かんでくるのが自営業のサガでしょうね(+_+)
結論から言うと、、、
●私との約束は守ったよ!
●キッザニアには行ったよ!!
ということでした💗
はぁ良かった良かった(*´▽`*)
こういう時にどんな言葉をかけるか。
「エラかったね~ 頑張ったね~」
って言うことも多いと思いますが、
私は
「10日間毎日やれたんだね!さすがだよ!!」
「約束を守れた○○ちゃんは凄いね。先生もとっても嬉しい!」
と伝えてみました。
どんな言葉が響くかなんて言ってみないと分からないとは思うものの、
育児書や巷の有名塾の先生が書いた本、○○お母さんの執筆した本などでよく書かれているのは、おおむねこういうこと👇
✨具体的に言葉にして認める
✨結果ではなく過程を褒める
彼女がどう受け止めたかは分からなかったのですが、その日の学習はサクサク進んで終わりました💡
ただ、保護者の方からは「学習している内容が簡単だから出来て当たり前」という雰囲気が漂う。。。
私もまだまだということですね(;^ω^)
第三者として接するのと当事者として接するのとでは見え方も感じ方も違いますが、どんなことであっても、子どもたちの”できた!”を大切にしていきたいと私は思っています🍀
子どもたちはほんの少しのことで「できない、、、」と気分が落ちて、
ほんの少しのきっかけで「できた!」の笑顔になります✨
できた!方が気持ちが前向きになりますよね!!
5月の無料体験学習受付中♪
GWの宿題ってどうなってるの??
どうして泣いてるの??
くもんは家庭学習も大切にしています✨
学習習慣をつけるという意味では、歯磨きのように学習をするのが一つの理想です!
最初からできるわけではないんダヨ👍
だから、”まずは毎日取り組む”が大切なんですね🍀
夏休み、冬休み、春休みと長い休暇が幼稚園や小学校にはあります。
中学校や高校は休みがあっても部活があるからね
そして今回のようなGWも!!
連休に入る前の教室学習で泣きじゃくる女の子がいました(´;ω;`)
新学年になって波に乗れない様子で気になっている生徒さんでした。。。
とうとうキタな。。。
と私は内心思っていました(;・∀・)
泣いているその理由はね、、、
「私の勉強が遅いからキッザニアに連れて行ってもらえないの」
送ってきたママにも話を聞いてみると、GWに家族で行く予定があるそう。。。
けれども、その子は学校から帰宅すると動画を見ることに耽っていて、学校の宿題もくもんの宿題もはかどらないので、両親ともに毎日手を焼いているとのこと。
そもそも動画にハマっていることについては別に話さないといけない気がする。。。
そこで私の出番!!ん?w
ママの要望も聞いて、子どもの要望も聞いて、折衷案を考えることに。
私も一人の母親なので、ママの気持ちも分かるし帰宅後の家庭内の様子も容易に想像できるわけです🍀
一方で、年齢も性別も性格も家庭環境も違うさまざまなタイプの子どもたちを観てきたからこと分かることもあるわけです🍀
ママには帰っていただき、子どもと話して、今日の学習を進めました。
で、どうしたか!
教材の難易度と量、学習する日数を調整することにしました!
■ママの要望
→今のレベルの学習を続けてほしい
→10日間毎日学習してほしい
■子どもの要望
→運動会(5月中旬)が終るまでは易しい教材がいい
→毎日はやりたくない
→キッザニアに行きたい
🔸結論🔸
GWは、学習の内容は少し前のレベルに戻して、3教科で1時間で終わる程度にする✎
だから、次の二つを私と約束する🎀
・お休みの日は午前中にくもんを終わらせる
・それを10日間続ける
最後に「GWが終った時に運動会までどうするかまたお話しようね」と話して終わりました☆
子どもがやりたくないって言う時、理由があります。
大きくいうと例えばこんなかんじ。。。
★家庭環境・人間関係が安定していない
★子どもが学校環境に馴染めていない
★体力的にしんどい
他にも理由はいろいろあります。
新学期はよーくよーく子どもを観察してくださいね!!
子どもにムリをさせると親子関係にヒビが入ります。
でも、なによりも、ママやパパも無理しないでくださいね!
GWを楽しんでいきましょう♪
🌷新小学1年生のリアル!!!~その2~
4月17日の投稿の続きです🍀
我が子からの教訓とくもんの教室で私が見てきた新小学1年生の実態を大きく3つに分けてお伝えします。
これを読んで肩肘張らずに、ゆったりと、一緒に1学期を楽しむ♪ことができるような気持ちにスイッチできたら嬉しいです💗
1.先生や友達との距離感 →4/17投稿
2.集団行動への順応
3.放課後の過ごし方
2.集団行動への順応
子どもたちも、幼稚園や保育園である程度「集団で行動する」ことは体感していると思うのですが、その1でも触れたように、小学校の先生とそれまでの先生とでは距離感が全く違います。
一人だけ違うことをやっていたり、先生の話が聞こえなくてモジモジしていても、先生は一人一人に丁寧に声をかけることはしません。
最初の頃はあり得るけど、一人で30人~の生徒を見てるわけで、、、
コトはどんどん進んでいくのです。。。
親からしてみれば、
「分からないんだったら、先生に聞けばいいでしょ」
「なんでお話聞いてなかったの?」
と言いたい状況なワケです(^-^;
子どもからしてみれば、毎日新しい情報がわんさかやってくるわけで、それを脳内で処理して行動に移すっていうのは割とハードルが高いです。
特に第一子は。
そんな状況で授業を受けたり、学校内を案内されて説明を受けたり、上の学年の人たちから歓迎会されて「これナニ?」ってぽかんとしたり、、、
言いたいのは、
■新しい情報のインプットを常に求められながら行動するっていうことは疲れる
■それを他人と、出会って間もない同級生と一緒にやるのも疲れる
ということです。
けれども、だからといって子どもたちがこのままなワケではありません!
毎日成長しているのです!
少しずつ、その子のペースでできるようになっていきます🐤
力を抜くところ、後からカバーする方法、友達と協力すること、、、
こういうことをクラスで学んで1学期を終えていることでしょう!
だから待っていてあげてくださいね🍀
ママが、保護者ができるのは、お子さまの大好きなおかずを1品でいいので、晩ご飯に出してあげること!
◎買ってきたものでもK!
◎手作りにこだわる必要もナシ
なんなら、買ってきたものの方が良く食べるし(我が家の話です)
こういう気持ちが伝わるのです💗
さぁ、今晩はナニにしようかな🍛
5月の無料体験のお申し込みが始まりました!
新しい出会いをお待ちしています🍀
ママがBabyくもんを始めた理由🍀
今週開催したbabyくもんタイムで、ママがポロリと言ってくれた言葉✨
『出産して3ヶ月くらいかな、はやく大人と話したい!って思って色々と探して行き着いたんです』
なんとーーー!
めちゃくちゃ嬉しいじゃないですか💕💕💕
近く、引っ越しが控えていて、babyくもんも転居先のご近所のお教室に変わる予定🍀
私ともお別れになるので、最初の頃を思い出してくれたのかな??
オンラインでも開催してるので、ご近所に善いご縁が無ければいつでも戻ってきてね♡
babyくもんは早期教育ではありません!
ママが子育ての軸を作るお手伝いをさせて頂いています✨
子育てって教わってないもんね、私たち(゚∀゚)
あなただから見えるベビーちゃんの個性
あなただから悩みや不安
babyくもんの先生はママに寄り添い一緒に子育てをする仲間です🍀
ぜひ頼ってね❤
🌷新小学1年生のリアル!!!~その1~
今日は新小学1年生のリアルを綴ってみようと思います🌷
なぜかって?
この時期ね、ママやパパも忙しい時期なので、ちょっとしたことが目に付いてガミガミ言いたくなったり、必要以上にイライラしてしまったりするんですね(ーー゛)
私もそうでした( ̄▽ ̄;)
「なんでできないの?」
「○○は終わったの?」
と、親としても心機一転✨とか思っていたハズなのに、指示・命令の子育てになっていってしまうんです。。。
で、自己嫌悪。でも次の日も同じこと言ってたり。。。ループ。
親の気持ちがクサクサしてると自分の子の頑張りやいい所が見えてこないんです!
これはよくある話よね。
だから、新小学1年生の1学期って「こういうものだ」と割り切ることができたら、子どもも親もハッピーなワケなんですよ🍀
私は、くもんの教室でかれこれ8回も4月を、新小学1年生を迎えていて、同時に保護者の方々のご苦労やご心配も聞いてきたわけです💡
よく聞く心配事はこんな感じ。。。
◆いきなり45分の授業を4コマ(5コマ)受けるなんてできるの?
◆忘れ物をしていないか、持って帰ってくるのを忘れていないか心配!
◆学童や習い事へ一人で行けるようになるのかな?
それぞれの地域や家庭の事情によってもっとあると思いますし、きょうだい関係によっても心配なことはまた違ってくると思います。
では、我が子からの教訓とくもんの教室で私が見てきた新小学1年生の実態を大きく3つに分けてお伝えします。
これを読んで肩肘張らずに、ゆったりと、一緒に1学期を楽しむ♪ことができるような気持ちにスイッチできたら嬉しいです💗
今回は1だけにしますね🍀
1.先生や友達との距離感
2.集団行動への順応
3.放課後の過ごし方
1.先生や友達との距離感
保育園や幼稚園と違って担任の先生は「○○さん」と苗字で名前を呼びます。
地域によって違うかもしれないケド。。。
これって子ども心に”先生”という存在が一気に遠くなる印象を受けるようですね。
ほんの数日前までは○○ちゃん、○○くんって親しみを込めて呼ばれていたのに。。。
寂しく感じている子もいると思います😢
そして、同じ保育園や幼稚園に通っていた友達が違うクラスになったり、他に新しい友達ができたりと友達関係にも変化が出てきます。
そう!言うなれば、イチから人間関係を作っているんですよね✨
これを自分に置き換えてみてください!
けっこう疲れません??
また、保育園や幼稚園と違って、担任の先生が毎日「こんなことがありました」「○○さんはこういうことをしていました」なんてもちろん話してはくれません!
だからこそ親としては子どもから学校のことや友達のこを聞きたいのに、
”ちゃんと”話してくれない
覚えていない
支離滅裂でよく分からない
なんて親はモヤモヤ思っていませんか?
このことについてはまた別の機会に書いてみようとおもいます☆
だから、
いつも以上に、
いや2倍、3倍優しい気持ちで接してあげてくださいね💗
何より疲れている時は、親子ともども無理をしないで早く寝ることですよ~(*^^*)
Babyくもん❤2歳ちゃんママからのご相談”叱る”
今月の開催で相談されたママからのお悩み🍀
「どんな時に叱ったらいいのか分からないんです」
「"いけないこと"は"いけない"と伝えたいけど、なんか優しくなっちゃって聞いてるのか。。。」
うーん、確かに。
いつから、どうやって叱るのが効果的なのか??
恥ずかしながら、自分の子育てでは深く考えたことはなく、自分の親がどうだったか?を参考にしていました。
あと!!
孤育ての寂しさやイライラを子どもにぶつけていた時期もあったので、そのまま怖い顔で子どもに言い放っていた記憶はあります。。。(m´・ω・`)m ゴメン…
だから、こうやってご相談してくださるママは凄いな~と思っています(*´▽`*)
私は、自分の子育てにギモンを感じて一時期本を読みまくりました📕
叱る・怒るポイントはおおよそこんな風に書かれていることが多いように思います。
- 誰かを傷つける言動をしたとき
- 自分自身に身の危険が迫っているとき
【誰かを傷つける言動をしたとき】
この基準って難しい。
相手が傷ついたのかどうか分からないし、
本人は傷つけるつもりはなかったかもしれない。。。
私の場合は、日常生活で「お母さんはそういう言葉は嫌い。言われるととても傷つく。悲しい」というような会話を織り交ぜています。
そうすると、子どもも拙いながらも「そうじゃない!嫌い!!」と表現してきます。
子どもに「相手の立場に立って考えて」って言っても、それを理解できるまで精神的な成長や体験が必要です。
だからといって、誰かれ構わず何を言ってもいいわけじゃないし、何をしてもいいわけじゃない。
ならば、家庭で教えて、伝えていくしかないんですよね。
両親の言葉や親子の会話。きょうだい間の喧嘩ややりとり。
それ以外では絵本で読み聞かせることもとても有効です!!
【自分自身に身の危険が迫っているとき】
これは説明はいらないかなと思います。
家の中の事故も多いらしいですが、外へ遊びにいくと危険なことは増えますし、親のコントロールではどうにもならないことだらけです。
例えば、歩道のない道路、交差点、ながらスマホのドライバー(自転車も含む)...
「諭す」ヒマなんてない危険な時は、大声で怒って命を守りましょう。
この本がおススメです🔻
今月ママからご相談いただいたのは、「面白半分で、私を蹴ってくるのをやめてくれないのをどうしたらいいのか。。。」という内容でした。
痛い、悲しい、という感情は、他人と同じモノサシで図ることができないので、伝えるのは難しいですし、工夫が必要ですよね✨
私が開校しているBabykumonの教室はこちらです☆
テスト結果を見て号泣 (☍﹏⁰)
KUMONでは教材が終るごとに、その教材の学力が着いたかどうかを確認するテストがあります💡
そのテストに対する反応もその子の性格がでますね🍀
- 胸に手を当ててドキドキしてる子
- 先に中身をチラ見する子
- 「やりたくない」ととりあえず言う子
こういうのも”らしさ”が垣間見える一瞬です♡
先日は、テストが終れば帰れるのに、結果を見てなかなか席から動かずにいた子がいました。
しばらく離れて様子を見ていると、泣き始めた。。。
え?
結果は、少し時間はオーバーしたけど、91/100点。
次の教材へ進める基準はクリアしていました。
「どうしたー?」と声をかけたらガン無視(-""-;)をくらったので、しばらくそっとしておきました。
泣いている時の対応も、教室を開設した時は悩んだものです。。。(+_+)
今もどストライクを持っているわけではないけれど、
その子に応じた対応ができるようになってきました(*´▽`*)
話しかければ話しかけるほど涙ぐむ。
昂っている時は上手く話せない。
言いたいことがあるなら言いにくる。
そういう性分の子だと分かっているので、待っているとやってきました。
そこからも暫く話せなかったのですが、さらに待っていると泣いている理由をポツポツと話してくれました。
私「どうして泣いたの?」
生徒「泣いているのは悔しいから」
私「悔しいのはどうして?」
生徒「ココとココが合格じゃないから」
私「なるほどね。点数は見た?」
生徒「見たよ。。。」
私「先生は合格にしたよ。●教材の力は着いていると判断したし、次に進んでも○○くんならできると考えたよ。」
生徒「でもココが。。。」
私「そうか、そういうことじゃなくて、悔しいんだね」
生徒「・・・」
私「悔しいって思えるってスゴイことだよね~ どんな時もズルをしないで、自分のことに一生懸命だから”悔しい”っていう気持ちを持てるんだよ!知ってた?」
生徒「???」
ここでやっと私と目が合った👀
私「”悔しい”って思って泣けてくる経験をできた○○くんは凄いね!このテストでそういう体験を○○くんができたこと、先生は嬉しいなぁ」
生徒「う、うん。。。」
テストが終ってこの話が終るまで30分強。
どうやら腑に落ちたようで、そそくさと帰っていきました(^_-)-☆
子どもたちの感情に寄り添うのも、第三者だからできることがありますね🍀
自分の子どもだったらまた違うんだよなー
母としてまだまだ未熟なアタシ
テストを終えての反応を教室の先生に聞いてみると、お子さまのまた違った一面を発見できるかもしれませんよ!!
Babyくもん❤読み聞かせ②❤
今日は、”読み聞かせ”について3つ目をお届けします♪
Babyくもん❤読み聞かせ①❤ - くもんの先生の頭の中💡 に2つを書いてあります(*^^*)
🔸すぐにページをめくろうとしたりして、お話を聞いていないみたいなんですけど。。。
それでOK!
絵本の楽しみ方はいろいろあります♪
- カラフルな色・絵を見て楽しむ👀
- 手触り・しかけを楽しむ✋
- ママの声を楽しむ🎼
ナドナド。
うん!これ、全部OK o(*^▽^*)o~♪
”読み聞かせ”という言葉から、私たちは”読んで聞かせるものだ”とついつい思ってしまうのですが、”読んで楽しむ♪”くらいに考えてもらうと良いのかなと、私個人的には思っています(*^▽^*)
赤ちゃんや子どもは、、、
💗ママの声が大好きです💗
💗ママと一緒に何かをすることが大好きです💗
💗ママに触れていることが大好きです💗
赤ちゃんや子どもが好きなことを満たす一つが”読み聞かせ”なんですね🍀
だから、
読んでるのに聞いてない(。・ˇ_ˇ・。)
読んでるのに見ていない(。・ˇ_ˇ・。)
って悲しくならないでね!
私が開校しているBabykumonの教室はこちらです☆
Babyくもん❤読み聞かせ①❤
先日、”歌いかけ”について書きましたので、今回は”読み聞かせ”についてです♪
読み聞かせの効果・効能については、既に様々な調査結果や文献が出ているので、ここでは詳しく書きません(*'▽')
とはいえ、例えばこんな記事なんかどうでしょう?👇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
『こどもまなび☆ラボ』より
「心の脳」に直接働きかける読み聞かせ。語彙を豊かにし、学力向上につながる読み方とは
『mi:te[ミーテ]』より
絵本の読み聞かせを楽しもう!子育て応援サイト mi:te[ミーテ]
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
今日お伝えするのは、
読み聞かせについてよーく聞かれる質問ベスト3!!とその回答です📕
🔸同じ絵本ばかりですがいいですか?
いいです!
読み聞かせというと毎回違う絵本を読まないといけないと思いがち。
私もそうでした( ̄▽ ̄;)
読んで聞かせるのは、
- お母さんの声や日頃親しんでいる人の声を聴くことで、赤ちゃん・子どもが心から安らぐ
- 実は読み手が幸せな気持ちを貰える
ことが大きいと、私は思っています✨
だから、同じ絵本でもいいんです♪
でも、「あー、また同じ本だ。。。読むこっちも飽きる。。。」
って本音では思いませんか?
そんなときはいつも読む本の近くに別の絵本を置いてみたり、
「ママはこの本を読んでみたいんだよね♪」と言ってみたりしてください。
も、も、もしかしたらいつもとは違う絵本を選んでくれるかも!!
上でご紹介したリンクでも触れられていますが、同じ絵本の方が語彙力もアップするんですって!
とはいえ、「お勉強のために読むんだ!!」と思わないでね🚫
🔸図鑑でもいいですか?
いいです!
これは乳児よりも幼児のお母さんから質問されることがほとんどですね。
うちの子も恐竜図鑑を毎日持ってきていました。。。
ただただその恐竜の解説を読むだけ (☍﹏⁰)
不器用な私は抑揚をつけて読むこともできず、そもそも恐竜に興味がないというw
苦行か!!って思っていました(*´艸`*)
我が家の話はさておき、図鑑は写真がたくさんのっていて綺麗です!
本物を観ることができるのは、図鑑ならではですよ✨
イラストで描かれたものはカワイイけど、本物とはやっぱり違うんですよね。
幼児さんが言葉を獲得していく過程で感じるのは、本物を知っているか!だなぁと思うことがよくあります。
それに図鑑には、漢字もカタカナも出てきます!
図鑑を読み聞かせている時は、子どもは図鑑の文字も見ながら読み方も聞いているので、自然と読み方や漠然とした文字の形を覚えていきます。
息子は恐竜図鑑でカタカナはほとんど覚えていました。
拗音や濁音なんかも教えたことがありません!
漢字も大好き♡
なんて、ラッキーなんでしょう、アタシ (*^.^*)エヘッ
長くなってしまったので、あと一つは別の日に書きます✐
私が開校しているBabykumonの教室はこちらです☆
くもんの卒業☆
卒業シーズンですね✨
ご卒業、ご卒園、誠におめでとうございます🎊
3月24日は東京スカイツリーで「#卒業おめでとう」のライトアップがされていました!
私の教室に通ってくれている小学6年生、年長さんも続々と卒業、卒園を迎えました☆
そして、それとは別に、1月~3月はくもんの卒業シーズンでもあります!
中学受験のために受験塾へ行くから
中学生になるまでと決めていたから
高度進学賞をとることが決まったから
理由はそれぞれですが、くもんを卒業する子が多い時期です。
日本には年度という節目があって、有り難いコトにその節目ごとに、これまでを振り返ったり、その先を見据えたりするきっかけになりますよね٩( ''ω'' )و
ちなみに入会する時にちょくちょくいただくのが、、、
くもんの卒業っていつなんですか?
というご質問。
私の答えは、「ゴール・目標を決めてそれを達成することができたら」です✨
KUMONには、高校課程終了までの教材が用意されていて、
年齢や学年に関係なく
できるようになったら次へ
進んでいく学習スタイルです。
学校の授業と同じタイミングで、学校の授業を補習するというような学習方法ではありません(゜∀゜)
だから、保護者の方々には
- 何のためにKUMONに通うのか
- どんな力をつけたいか
- ○年後どんな子どもに成長していたら嬉しいか
を節目ごとに考えて欲しいなと思います。
他の習い事、塾でも同じことが言えますが、”通えばどうになかなる”ものではありませんので。。。
『どうなりたいか』があれば、そのゴールまでの道中で『どうすべきか』が自ずと見えてくるものです!
卒業・卒園の次は入学ですね🌸
それまでめいっぱい楽しんでこの春を過ごしてくださいね♪
Babyくもん❤歌いかけ❤
タイトルの通り!それを今日は書てみたいと思います♡
くもんには「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」ということばがあります。
これは、うたを200曲覚えるくらい、読み聞かせを1万回してあげるくらい、お子さまとことばを通じたコミュニケーションをすることが「賢い子どもを育てる」ということを表しています。
決して無理やり詰めこむということではなく、たくさんの歌いかけや語りかけにより、親子の絆を深め、心とことばを豊かにしていくということです。
今日は”歌いかけ”について d(*・ω・*)b♪
歌っていつでもどこでも歌うことができますよね♪
🔴最初はママが歌う♫
🔴そのうち歌いかけから手遊びができて...
🔴一緒に歌うことができて...
🔴踊ったりもできるようになる♪♪♪
歌いかけによって、お互いの反応を楽しむことができるようになってきます🍀
✨ママは、ベビーの反応を読み取ることができるようになる💗
✨ベビーは、ママの笑顔を観て、声を聴いています💗
そのお互いの感覚が行き来することが絆を創っていくのです✨
また、歌によって自然とことばも覚えていきますよ!!
たまに言われるのが、「私、歌ヘタなんですよね、、」というセリフ。
でもね、歌い聞かせから得られる効果は、正しい音程で歌える・上手に歌わせることではないのです!!!
上手いとか下手とかではないのですヨ Σ(☉ω☉ノ)ノ
今日、この瞬間から歌を歌ってみましょう🎤
Babyくもんでナニしてるの?かはコチラを参考に👇
間違えたくない症候群?!
✨プライド✨
良くも悪くも作用しますよね。
学習面において、上手く読みたい、100点を取りたいっていう気持ちは、子どもたちにとってとても自然なものだと思っています🍀
学習面だけじゃないか!
大人だって、上手くやりたいって思うよね!(^^)!
ただ、それが高じて自分を責めるような態度や発言が出てくると困ったな、となります。。。
私の教室に通い始めてもう5年目になる女の子。
小さい頃から、ちょっとしたことで自分を責めてしまう気質の子です。
先日も、国語の問題『○○について筆者が重要だと考えていることは何ですか?■■と▲▲の言葉を使って、40文字から50文字でまとめなさい』に悪戦苦闘。
ヒントはほしくない!!
自分でやる!!!
でも、見るからに「ムキャー!」ってなってる。。。
こういうお子さまは、KUMONだけじゃなく学習塾やスイミング、体操などの各種習い事のお教室に一定数いると思います。
先生やコーチはどんな声掛けしているんだろう?
教えてほしー(*'▽')
はて、どうしたものか。。。
この子とは付き合いも長いので、これまでも様々な声掛けをしてきました。
私なりに勉強もして、実践して、保護者の方とも話をして、、、
でも、これで120%間違いない!!ってものはないんですよね(◞‸ლ)
「子育てに正解はない」をまざまざと感じるときです。
今回はこんな対応で落ち着きました。
「今日はとりあえず切り上げて、時間をおこう。時間が経って改めて読むと”そういうことか!”って分かるかもしれないよ。それでも分からなかったら一緒にやらない?」
★重要な3ステップ★
○一緒にやる
○やって見せる
○ひとりでやる
これで、次の学習日を迎えたいと思います🍀
分かりませんっ!から始まる質問の仕方☆
って言える子はなかなかいません(+_+)
そう、質問するって難しいんです。
子どもにだってプライドはあるし、
個室で学習しているわけじゃなので、皆に聞かれるかもしれないからね。。。
でも、「分かりませんっ!」言えるのは、解くための第一歩でもあります✨
親はついつい「先生に聞いてきたらいいじゃない」って言うと思うのですが、
私も昔は言ってました( *´艸`)
子どもからしてみれば、質問の仕方なんて教えてもらっていないんですよ。
だから、黙ってプリントを差し出すだけの子が多いです。。。
■何て言って聞けばいいんだろう?
■いつ聞けばいいんだろう?
こういうことを教えてあげるのが必要なんじゃないかな?と思っていて、
私は教室で伝えています🍀
昨日は、【帯分数を仮分数にして引く】という例がどうにも分からず固まっている子がいました。
私は、初めて学習する課題が出る時は最初に声をかけます。
(算数、国語、英語全てにおいてね)
そして、学習し始めてからも時折、どうやったら解けるか分からなくなったら質問しに来てね、と伝えています。
そして、質問しに来た時に、黙ってプリントを差し出したり、コレと指さすだけだったりした場合は、どこまで自信ある?と聞きます。
または、解答欄が白紙の場合は分かる部分だけでいいから書いてきてと伝えます。
これで頭は回転し始めます!!
なのでこの後・・・
実は9割方自力で解いてきます!!
残りの1割は、一緒にそれまで学習した内容を振り返ったり、辞書を引かせてみたり、
私が代読したりして解決していきます。
この時に欠かせないのは、「いい質問だね~」と大きな声で言う声掛けです♡
池上彰さんみたいに(*^▽^*)
しっかり脳ミソに汗をかいて、
「分かりませんっ!」より
「ここまで分かるんだけど、その先がわからないから教えて!」
と言える子が増えるといいなと思って教室に立っています♪
お値段以上に活用♪
どこかで聞いたフレーズw
あるママさんからFacebookの方にいただいたこのご質問にお答えしてみたいと思います☆
『月謝をお値段以上に活用する子というのは、(つまりは活用や伸びが凄い子)どのような共通点があるかを聞いてみたいです。対象は小学生で。』
🔴月謝について
KUMONでは月会費と言っていますが、小学生の場合は7,700円/月/教科です。
例えば、英語と国語の2教科を学習する場合は、15,400円/月ですね。
教科数で会費が決まるので、1か月に500枚学習しても、5枚学習しても同じ会費です💰
極端な話ね('';)
教室学習を何等かの事情でお休みする場合は、その分の教材をお渡ししています。
”振替”という制度はありません。
あ、もちろん、病気などでお家で学習できない場合や
「いりません」と言われた場合はお渡ししませんよ。
🔴伸びが凄い子って?
そりゃ、同じお金を払うなら早く成果が出て、効率的な方がい,い!ですよね。。。
それは私も分かります!!!
KUMONは、高校卒業レベルの教材まで用意されていて、実際に小学生で高校生レベルの教材を解く子もいます。
私の教室にもいますよ。
実は、研究課程という大学生レベルの教材も用意されていますw(゜o゜)w
だから、私は、保護者の方が思い描くお子さまの学習面・生活面それぞれの目標、それを掲げる理由もお伺いします。
「成果を得る」「効率的に学習する」ということが、その保護者の方にとって、そのご家庭にとって、具体的にどんな状態であることをイメージしているのか。
それを私が知っておくことが大事なので。
その他には、お母様からみてどんな子ですか?何が好きですか?というようなことも。
(面談ではもっとイロイロ聞きますが、ここでは省略)
子どもたちの様子も必要なことは保護者の方へお伝えしています。
その上で、今の私が分かる『お値段以上に活用している』お子様の特徴は👇
- 好きな教科を学習している
- 自分で立てた目標がある
- KUMONをする時間が確保されている
それぞれを説明するのはまたの機会にしますが、まずはやっぱり
好き♡
であることが1番の要件です🍀
✖ 好き=得意
コレよく間違われます。。。
これを読んでくださった方も好きなことしてくださいね♡