🌷新小学1年生のリアル!!!~その2~
4月17日の投稿の続きです🍀
我が子からの教訓とくもんの教室で私が見てきた新小学1年生の実態を大きく3つに分けてお伝えします。
これを読んで肩肘張らずに、ゆったりと、一緒に1学期を楽しむ♪ことができるような気持ちにスイッチできたら嬉しいです💗
1.先生や友達との距離感 →4/17投稿
2.集団行動への順応
3.放課後の過ごし方
2.集団行動への順応
子どもたちも、幼稚園や保育園である程度「集団で行動する」ことは体感していると思うのですが、その1でも触れたように、小学校の先生とそれまでの先生とでは距離感が全く違います。
一人だけ違うことをやっていたり、先生の話が聞こえなくてモジモジしていても、先生は一人一人に丁寧に声をかけることはしません。
最初の頃はあり得るけど、一人で30人~の生徒を見てるわけで、、、
コトはどんどん進んでいくのです。。。
親からしてみれば、
「分からないんだったら、先生に聞けばいいでしょ」
「なんでお話聞いてなかったの?」
と言いたい状況なワケです(^-^;
子どもからしてみれば、毎日新しい情報がわんさかやってくるわけで、それを脳内で処理して行動に移すっていうのは割とハードルが高いです。
特に第一子は。
そんな状況で授業を受けたり、学校内を案内されて説明を受けたり、上の学年の人たちから歓迎会されて「これナニ?」ってぽかんとしたり、、、
言いたいのは、
■新しい情報のインプットを常に求められながら行動するっていうことは疲れる
■それを他人と、出会って間もない同級生と一緒にやるのも疲れる
ということです。
けれども、だからといって子どもたちがこのままなワケではありません!
毎日成長しているのです!
少しずつ、その子のペースでできるようになっていきます🐤
力を抜くところ、後からカバーする方法、友達と協力すること、、、
こういうことをクラスで学んで1学期を終えていることでしょう!
だから待っていてあげてくださいね🍀
ママが、保護者ができるのは、お子さまの大好きなおかずを1品でいいので、晩ご飯に出してあげること!
◎買ってきたものでもK!
◎手作りにこだわる必要もナシ
なんなら、買ってきたものの方が良く食べるし(我が家の話です)
こういう気持ちが伝わるのです💗
さぁ、今晩はナニにしようかな🍛
5月の無料体験のお申し込みが始まりました!
新しい出会いをお待ちしています🍀