🌷新小学1年生のリアル!!!~その1~
今日は新小学1年生のリアルを綴ってみようと思います🌷
なぜかって?
この時期ね、ママやパパも忙しい時期なので、ちょっとしたことが目に付いてガミガミ言いたくなったり、必要以上にイライラしてしまったりするんですね(ーー゛)
私もそうでした( ̄▽ ̄;)
「なんでできないの?」
「○○は終わったの?」
と、親としても心機一転✨とか思っていたハズなのに、指示・命令の子育てになっていってしまうんです。。。
で、自己嫌悪。でも次の日も同じこと言ってたり。。。ループ。
親の気持ちがクサクサしてると自分の子の頑張りやいい所が見えてこないんです!
これはよくある話よね。
だから、新小学1年生の1学期って「こういうものだ」と割り切ることができたら、子どもも親もハッピーなワケなんですよ🍀
私は、くもんの教室でかれこれ8回も4月を、新小学1年生を迎えていて、同時に保護者の方々のご苦労やご心配も聞いてきたわけです💡
よく聞く心配事はこんな感じ。。。
◆いきなり45分の授業を4コマ(5コマ)受けるなんてできるの?
◆忘れ物をしていないか、持って帰ってくるのを忘れていないか心配!
◆学童や習い事へ一人で行けるようになるのかな?
それぞれの地域や家庭の事情によってもっとあると思いますし、きょうだい関係によっても心配なことはまた違ってくると思います。
では、我が子からの教訓とくもんの教室で私が見てきた新小学1年生の実態を大きく3つに分けてお伝えします。
これを読んで肩肘張らずに、ゆったりと、一緒に1学期を楽しむ♪ことができるような気持ちにスイッチできたら嬉しいです💗
今回は1だけにしますね🍀
1.先生や友達との距離感
2.集団行動への順応
3.放課後の過ごし方
1.先生や友達との距離感
保育園や幼稚園と違って担任の先生は「○○さん」と苗字で名前を呼びます。
地域によって違うかもしれないケド。。。
これって子ども心に”先生”という存在が一気に遠くなる印象を受けるようですね。
ほんの数日前までは○○ちゃん、○○くんって親しみを込めて呼ばれていたのに。。。
寂しく感じている子もいると思います😢
そして、同じ保育園や幼稚園に通っていた友達が違うクラスになったり、他に新しい友達ができたりと友達関係にも変化が出てきます。
そう!言うなれば、イチから人間関係を作っているんですよね✨
これを自分に置き換えてみてください!
けっこう疲れません??
また、保育園や幼稚園と違って、担任の先生が毎日「こんなことがありました」「○○さんはこういうことをしていました」なんてもちろん話してはくれません!
だからこそ親としては子どもから学校のことや友達のこを聞きたいのに、
”ちゃんと”話してくれない
覚えていない
支離滅裂でよく分からない
なんて親はモヤモヤ思っていませんか?
このことについてはまた別の機会に書いてみようとおもいます☆
だから、
いつも以上に、
いや2倍、3倍優しい気持ちで接してあげてくださいね💗
何より疲れている時は、親子ともども無理をしないで早く寝ることですよ~(*^^*)